新緑の候 ～見玉公園～

お恥ずかしい話なんですが、ここに素敵な公園が出来たことは風の便りに聞いてはいたのですが、なかなか行く機会がなく、先日（とは言ってももう２週間以上前のこと）野暮用があり知人と訪れてみました。

ネット上でよく紹介されているのはここからの眺望なのかと納得。

水辺も整備されていて新緑はもちろん、紅葉の時期は素晴らしい景色が堪能出来るんだろうと、思いはもう秋に。まだ春になったばかりなのに(笑)

まつりも終わり・・・

スカイランタン人気でもりあがった津南の雪まつりも無事に終わり、あとはいよいよ春を待つばかりとなりました。

まつり当日はツアーのお客さまや、プライベートで来られた若いカップルやグループが大割野会場と商店街を散策。

いつにない賑わいを見せていました。

まつりも終わり、早くも雪の消えた同じ通りでは土木工事も始まりいよいよ春始動(*＾ｖ＾*)

気分はすっかり春

暖冬、小雪だった今年の冬（すでに過去形）

雪の量は例年の半分以下と夕べのニュースで報じられていました。

なるほど、そんなもんでしょうか。

ここまで来るともう春も同然。

雪のない、ちょっと異様な雰囲気の津南の商店街には雛の節句を前に、あでやかな雛飾りがお目見えです。

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ここは津南町上郷、信濃川沿いの下足滝集落。

こんな素敵な場所が津南にあったなんて知らなかったです。

トレッキングコースにもなっている小道を抜け　

足滝駅を右手に見ながらJR飯山線をわたると

その作品はありました。

大地の芸術祭作品　№　M051　「ここにおいて　津南の音」
地元住民の利用する水で作っられた水琴窟。

残念ながら、ごうごうと流れる雨で水量の増えた信濃川の音で爽やかな音は聞けないでしまいましたが、ひと時、別世界に迷い込んだような不思議な時間を過ごすことが出来ました。
さっそく、また行ってみたい場所の一つに追加です(*^^*)

津南のコシヒカリ2015、ただ今すくすく中

夕焼けウォッチング

最後に雨が降ったのはいつだったけ？
そんな連日のお天気。
今日も朝早くから梅雨明けの頃を思わす暑さが続いています。

おかげでこの時期ならではの綺麗な夕焼けが連日楽しめるようです。

今年もまた

雪が消え、大地が現れ、田には水がたたえられ。
ようやく今年もこの風景が。

毎年変わらずこの景色が見られるってことは幸せなことなんだ、
なんてことを思うのはやはり歳のせいでしょうか。

雪解けすすむ

GWを目前に、やっと暖かな日が続くようになり雪解けも一気にすすみました。
雪国の遅い春。

ここは津南町と十日町（旧中里）との境あたりです。

飯山線観光列車「おいこっと」

久しぶりの津南駅です。

東京からいとこ夫婦が「おいこっと」に乗ってやってきました。

「おいこっと」とは？

■「日本人のこころのふる里」を代表するローカル線として、訪れる人すべてにやすらぎと癒 しを提供したいという思いと、田園風景や川、山など日本人が思い描くふるさと（田舎）を イメージしていただくため、東京の真逆にあると言う意味で TOKYO の英語表記を反対にし 「おいこっと」と命名しました。

　　　　　　　　JR東日本長野支社HPより

長野～十日町間を１日１ 往復。

運行状況はこちら↓

飯山線観光列車「おいこっと」

一度乗ってゆっくりと旅をしてみたいものですね～♪

冬から春へ

１２月から始まった今シーズンの豪雪。
あの騒動はなんだったの？
と、今になると他人事のような・・・。

２月に入って、ドカッと積もるような朝もなく楽な毎日を送っています。
このまま春が来るのでしょうか？

ようやく届いた初雪の便り

いつもより遅い初雪が、まさかの100㎝超え！
「新潟県津南町では105㎝を記録」　などとニュースをにぎわせる季節が今年もやって来ました。

幸いにも土曜日から降り出した雪もきのう、月曜日にはご覧の青空に恵まれ、ホッと一安心です。
町を歩いてみると、目に入る住宅のほとんどが落雪式屋根。
綿帽子をかぶった屋根の方がめずらしくなりました(*^^*)

初雪はいつ？

やっとあす、雪の予報が出たようです。

（今までも出たことは出ましたが）

この景色も見納めになるのかどうか。

今夜も月は綺麗でした。

冬を待つ

家の軒先で白菜や大根、葱などが気持ちよさそうに日向ぼっこ。

冬を待つばかりとなった今日の津南です。

私も日向ぼっこの仲間入りがしたい♪(´∀｀人)

紅葉は山から

栄村からの帰りにちょっと寄り道。きのうの一枚です。

抜けるような青空が広がっている今日ならもっと綺麗に写ったのに。

信濃川沿いの紅葉はまだまだこれから。
山からおりてくるまで、もう少し。

爽やかな秋の日に

朝晩には暖房が必要になった１０月も半ば。
10月に２度の台風襲来はめずらしい事なんだそうですが、どちらも津南には被害はなく、今日も爽やかな秋晴れが続いています。

ブログも８年もたつと同じような写真ばかりになってしまいます。

当社、物流センター帰りの２枚。

川沿いのコートで気持ちよさそうにゲートボールに興じる人たち。
ちょっとばかり羨ましく感じながらカメラのスイッチをOFFにしました。

いつもの秋

稲刈りも見たところ、あと少しの田んぼを残すのみ。
穏やかな秋の日射しが稲の切り株に降りそそいでいます。

蕎麦の花もまだ咲いていました。

いつもと変わらぬ秋の津南です。

秋ですね

秋ですね～！
蕎麦の花を探しに行ったのですが、ここにはなかった(*´w｀*)

木々も若干色づき始め、今年は本格的な秋の訪れが早そうです。

空は秋

残暑はどこへやら。
朝晩はすっかり涼しくなり、日中も見上げた空はすっかり秋の気配。

「もち米を刈り始めた」という農家さんも。
いよいよ収穫の秋到来。

ちょっとドライブ

小雨降るおとといの日曜日。

息子の運転の練習がてら、久しぶりの東京電力信濃川発電所を訪れてみました。
凄い迫力！

近いのになかなか来れない場所の一つ。

いつも見る景色とは逆から眺める清津大橋。

もう少しお天気が良かったら綺麗な絵が撮れたのに残念。

２５年目のひまわり広場

平成２年に青年農業士（野菜研究 会）の仲間らが、自らが楽しむために遊休農地を利用して作付けをしたのがはじまりの津南町ひまわり広場。

今ではすっかり津南の夏の風物詩となり、TV局の中継も行われ、県内外からのお客さまで賑わっています。

今朝やっとひまわりたちに会いに行って来ました。

朝５時半前、もうカメラを持った方が集まり始めていました。

清々しい朝のひまわりもいいものですよ(*^^*)

コシヒカリの花ざかり

きょうは暑かったですね～！

津南はこの夏、一番の暑さだったのではないでしょうか。

順調に育っているコシヒカリは例年より早く花をつけ始め、ただ今、その真っ盛り。

転ばぬ先の杖

先日、この地区の防災訓練（正式名称は不明）があり、社長も参加。
その様子がカメラに残っていたので遅ればせながらご紹介します。

いざという時にぶっつけ本番で使うより、こうやって経験をしておくのは良いことですね。

実際に火も着けてなかなかの迫力です。

これは土嚢作りの講習でしょうか？

地震や水害など、自然災害が以前にもまして頻繁に起きるようになりました。
転ばぬ先の杖、と言いましょうか、物心ともに日頃の備えが大切です。

蔵で飲む酒が一番うまい！

昨年末からリニューアル工事を行っていた津南の滝沢酒造さんがいよいよ26日、観光酒造としてオープンいたします。

二階には津南蔵座敷を開設。
落ち着いた和の空間で美味しいお酒がいただけるそうですよ！

3日前までの完全予約制だそうです。

いろんな会合にご利用されてはいかがでしょうか。

くわしくはこちら　→「津南蔵座敷・売店」

梅雨、明けた？

久しぶりに清津橋の上から。

鮎釣りでしょうか？
釣り人が気持ちよさそうです。

梅雨明けしたのか。絶好の「海の日」日和です。

旧道より

カラ梅雨が続いています。
大河、信濃川もご覧のとおり。

ゲリラ豪雨はいりませんので適度なお湿りが欲しいですね。

大倉トンネルが出来てからほとんど通ることがなくなった大倉のスノーシェッドからの信濃川の眺めです。

愛らしいタバコの花

毎年ご紹介してるのでもうめずらしくなくなってしまいましたね。
タバコの花。

もうちょっと先かと思ったら、たまたま通りかかったら咲いていました。

時期を逃すと摘み取られてしまうのでチャンスとばかりに3枚。

ほんとはもっと何枚も写しましたが(*^^*)

第8回 苗場山麓ジオパークガイド養成講座

河岸段丘・山伏山エリアで行われたジオパークガイド養成講座に当社社長が参加して来ました。

今はもう無人の集落となった菅沼、山伏山の風穴、山伏山の頂上からの眺めなど、私も行きたい様なコース。

毎回参加されている方は、もう津南の博士といってもいいんじゃないでしょうか？(*^^*)

空・土・緑・雲・山・風

沖の原です。

思わぬ暑さ

またいつもの風景が見られる季節になりました。

それにしても今日は暑かったー！

田植え後に寒くなることも多いのに、この暑さは、もともと温暖な地域が原産の稲の苗にはありがたいことなのかな？

冷夏も心配されている今年。

このまま順調に育ってくれることを願いながら、またこの場所からシャッターを切りました。

季節は初夏へ

田植えが終わり見上げた空。

と言っても私が田植えをしたんじゃないですよ！

ってそんなことはわかってますよね（笑）

遠くに見える山々に残る雪も、日ごとにその面積を減らし、いつの間にか季節は初夏へと移ってゆきます。