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2010年3月18日 (木)

穏やかな彼岸入り

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水仙? ご近所の庭先でもうこんなに芽が伸びて来ています。水仙は彼岸花科。

私が子どもの頃、一番の楽しみにしていたこと。 

それは、今のように車で近隣の市や町まで気軽に買い物になど行けなかった時代。
父につれられて地元の本屋さんに行って好きな本を買ってもらうことでした。

地元に一軒だけの本屋さん、かねくさん。
今は新しいお店になってしまいましたが、店内に本がたくさん並んでいた昔のお店が今でも目に焼き付いています。
本だけでなく文房具や、本のふろくなどで付いてきたソノシートという(今もあるのかな?)簡易レコード盤みたいなのが売っていて、私が音楽に目覚めた曲(忘れもしません。TVのたしかバラエティー番組の中で聞いたチャイコフスキー作曲のバレエ組曲『くるみ割り人形』の中の『花のワルツ』が私のハートを一撃)を父にねだって買ってもらったのを今でも鮮明に記憶しています。

そのかねくさんのご主人の訃報を聞いたのが昨日。
具合を悪くされていたことなどまったく知らず驚きました。

また一人、お世話になった方とお別れです。 ご冥福をお祈りいたします。

くしくも今日は彼岸の入り。
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日曜にお墓を堀りに?行った時にはまだほとんどが雪の下になっていて少し迷ってなんとかわが家のお墓を掘り当て石塔の頭の部分だけ出して来たのですが、今朝行くと雪の上にいくつもお墓が頭をのぞかせていました。

パラパラと小粒の雪が降っていましたが風はなく、その後は太陽も顔を出して穏やかなお彼岸の入りとなっています。

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