« 暑さを忘れる一枚 | トップページ | いろんな顔  ~ちびっこ絵画展~ »

2011年7月22日 (金)

『段丘会』圃場視察に同行して

Img_1326

米作り生産者の会『段丘会』の圃場視察。
今年は例年よりひと月早くきのう午後、台風一過の澄み切った空の下、中子原を最初に、谷内、秋成、豊郷と会員さんの圃場を見てまわりました。

Img_1310

社長の代理で今回、私が初参加。もちろんカメラマンも担当です。

肥料メーカーさんが稲や田んぼの状態を診断します。
稲丈、茎数、株間の長さ、土の状態、幼穂(ようすい)の大きさなどを見てこれからの穂肥の時期、量などを判断します。
農薬メーカーさんは虫や病気の状況をチェック。

Img_1319

採取した稲をカッターで削ぐと中には1cmほどの穂の赤ちゃん(幼穂)が出来ていて、肥料屋の社長夫人でありながら初めて見るその姿に感動!

Img_1321

稲の色もそろそろ濃い緑から黄緑色に変わっていなければならないようですが、畦1本隔てただけで他の業者さんの指導を受けた田んぼとはあまりに違う稲の色にも驚きです。

Img_1327

段丘会の会員さんの圃場はすべての項目に合格。
さすがです、とメーカーさんにもほめられておりました。

Img_1318

太陽が照りつける午後の一番暑い時間帯にもかかわらず、昨年の猛暑で新潟県の米の品質が低下したこともあり、皆さんが真剣に勉強されておりました。
それにしても、気象条件、水管理、肥料散布の量や適期、米作りは本当に難しいんだなーつくづく思った社長夫人です。

Img_1347

農業立町の津南町をあらためて実感するようなどこまでも青々と広がる圃場。

毎日ファインダーを覗く私の目にも、いつになく澄み切った空気が空も大地も山々もクリアに写った昨日の津南でした。

Img_1329_2

魚沼・妻有ブロガー大集合

« 暑さを忘れる一枚 | トップページ | いろんな顔  ~ちびっこ絵画展~ »

わが社」カテゴリの記事

コメント

社長夫人の写真を見て初めて津南に来た時、鮮やかな緑色の稲に感動したのを思い出しました。
なんとも言えないグリーン色。あれから〇〇年経過しましたが稲の色は変わらず美しく…人間の私は
東北の稲も震災がなければ津南と同じくらい美しいはず…胸が痛みます。
一日も早い復旧を願うばかりです。

畦をはさんだ隣の田んぼとは生育状況に違いがあるということですか。米を作るということは、部分では子供を育てるより大変なのかも知れませんね。魚沼産のコシヒカリが高値で取引されるのも生産の現場を知れば当然のことなのでしょうね。

ユミーナ様
この時期に初めて津南に?  そのころのユミーナさんの姿が目に浮かびます(笑)
でも真冬じゃなくて良かった。もしそうなら今ここにはいませんでしたね。

わたし、津南のお米が順調に育っていることばかり考えてました。
そうですよね。被災地の田や畑は・・・。
忘れてはいけないことです。

クマ様
素人の私にも隣りの田んぼ濃さの違いはわかりました。
まだ濃い緑色だと穂肥ができないんだそうです。
穂肥が出来ないと昨年の猛暑で稲が栄養不足になって品質が落ちた二の舞になるようです。
稲も作る方の性格が現れるようですね。

被災地千葉県では稲穂が出てきました、津波で壊滅的な田んぼもありましたが、何度となく水の入れ替えしたり?しろかけを何度となくやって塩分除去してどうにか田植えできたみたいです。液状化の田んぼは今年の稲作諦めた所もありました。身内が遠くにいる自分達は身内の地域の方々のブログは非常に助かっていますよ。

津南大好き 様
東北もまだまだ瓦礫が片付かず、寒さから始まった避難生活が今度は暑さとの闘い。衛生状態が懸念されます。

福島は言うに及ばすですし。

そちらは田植えが出来るまでなったようで一安心ですが、田んぼにしろ住宅地にしろ液状化はやっかいですよね。

電力不足の暑い日が続いていますがご自愛ください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 暑さを忘れる一枚 | トップページ | いろんな顔  ~ちびっこ絵画展~ »